Lightning
タブ型ファイル検索ツール
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インストール、アンインストール
インストール
zipファイルをダウンロードして、お好きな場所に展開してください。
アンインストール
解凍して出来たフォルダ以下のファイルを全て削除してください。
使い方、機能説明 (Last Modified 2010/04/14)
初回起動
管理者権限が必要です。Vista以降のOSの場合は、UACの確認画面が出ます。インデックスを作成する場合は「はい」を選択してください。
初回起動後、数秒間はインデックス作成作業を行います。その間は検索できません。
右下のステータスが「0.00s」になると準備完了です。
基本操作
検索ワードを入力してEnter、または検索ボタンを押す事で全ドライブから検索を行います。(この時タブが作成されます。)
検索ドライブの指定や、ファイルサイズや更新日から検索を行いたい場合は、タブをダブルクリックするか右クリックメニューより設定してください。
不要なタブを消す際は、タブをホイールクリック、タブ右側の×ボタンをクリック、Ctrl+Wキー(カスタマイズ可)のいずれかを使用してください。
設定等の全ての操作は右クリックメニューより行います。
こまかい操作
Lightningがアクティブな時のキー操作(カスタマイズ不可)
検索結果のフォルダアイテムを選択した状態で、←→、Enter BacksSaceでフォルダを辿る事ができます。
検索結果のフォルダ列をダブルクリックするとエクスプローラで親フォルダが開きます。
検索結果の名前列の空白部分ダブルクリックすると、その列の親フォルダを辿れます。
Escキーで最小化します。
検索結果にフォーカスを合わせて適当にキー入力を行うと、リスト内のクイックジャンプを行います。
クイックジャンプ中に↑↓キーを入力すると候補間で移動できます。
Lightningがアクティブでない時のキー操作
Ctrlキー2連打でアクティブになります。
Ctrl+Cキー2連打で即座にクリップボードのテキストで検索を行います。
「固定ホットキーを無効化」にチェックを入れると無効になります。
ショートカットカスタマイズ
初めに
右クリックメニュー全てにショートカットキーを割り当てる事ができます。
また、任意のアプリケーションの起動登録をする事もできます。(後述)
ショートカットオプション
入力をスルー
チェックを付けると、押されたショートカットのキー入力をカレントウィンドウ(Lightning含む)にスルーします。
チェックを外すと、Lightningに登録されているショートカットキーの入力をカレントウィンドウに通知しません。
バックグラウンドなら無効
チェックを付けると、Lightningがアクティブでない間は該当ショートカットキーが無効化されます。
チェックを外すと、あらゆる状況でショートカットキーの入力を監視します。
初期のショートカット設定
Ctrl+Shift+Zキーで最近閉じたタブを直近100件まで復元します。
Ctrl+Wキーで現在のタブを閉じます。
Shift+Escキーで終了します。
ショートカットカスタマイズ - アプリケーション起動
1.ショートカット編集画面の「アプリケーション起動」のエリアでEXEパスその他を入力し、「追加/上書」ボタンを押して登録します。
2.ショートカットリストの上部に新規登録されたアプリケーションが表示されるので、それにショートカットを割り当ててください。
アプリケーション追加 → ショートカット登録の流れになります。
※同じアプリケーションを違う起動引数で複数登録したい場合は、EXEパスの末尾に半角スペースを任意の数追加してください。
詳細設定
「許可する拡張子」に拡張子を入力すると、その拡張子のファイルのみがEXEに渡されます。複数登録時は|で区切ってください。
特別に扱われる拡張子
isfile ・・・ 選択アイテムがファイルの時のみ許可されます。
isfolder ・・・ 選択アイテムがフォルダの時のみ許可されます。
「アプリケーション」「作業フォルダ」「起動引数」は環境変数の展開に対応しています。 ex. %systemroot%¥notepad.exe
起動引数
%path% ・・・ ファイルのフルパスです。複数ファイルが選択されていた場合、ファイルを一つ一つEXEに渡します。(複数のプロセスの立ち上げになります。)
%paths% ・・・ ファイルのフルパスです。複数ファイルが選択されていた場合、全てのファイルをスペース区切りにして一度にEXEに渡します。
%parent% ・・・ ファイルの親フォルダのパスです。複数ファイルが選択されていた場合、親フォルダを一つ一つEXEに渡します。(複数のプロセスの立ち上げになります。)
%parents% ・・・ ファイルの親フォルダのパスです。複数ファイルが選択されていた場合、全ての親フォルダをスペース区切りにして一度にEXEに渡します。
%nearestfolder% ・・・ 選択アイテムがフォルダだった場合はそのフォルダのパス、選択アイテムがファイルだった場合は親フォルダのパスになります。
%nearestfolders% ・・・ 選択アイテムがフォルダだった場合はそのフォルダのパス、選択アイテムがファイルだった場合は親フォルダのパスになります。
検索除外リスト
任意のパスを検索結果から除外します。
リストへドラッグ&ドロップで追加可能です。(Vista以降の場合、UACによる制限でエクスプローラからのドラッグ&ドロップはできません。Lightningの検索結果をドラッグ&ドロップして追加する事は可能です。)
チェックボックスをOFFにすれば、リストから削除しなくても除外対象から外せます。
リストから削除するには、選択後右クリックかDeleteキーを押してください。
検索の詳細
検索方法
バイナリ
大文字小文字まで完全に一致する物を検索します。
曖昧
半角、全角、ひらがな、カタカナ、記号空白無視等、かなり曖昧に検索します。
正規表現
詳しくはこちら
http://dobon.net/vb/dotnet/string/regex.html
Migemo
半角ローマ字で入力すると平仮名漢字まで含めて検索します。
長い単語を入力する際は、区切り毎に大文字にしてください。ex. jusinSitaFairu
大文字小文字を無視
チェックを付けると大文字小文字を無視します。バイナリ、正規表現、Migemoにだけ関係します。
and検索
スペースで区切ってください。
not検索
検索単語の先頭に-か!を付けてください。
or検索
検索語を|で区切ってください。
ex. c:¥document .doc|d:¥data .doc
path検索
検索単語内に¥を含めてください。 ex. windows¥system32
正規表現時は¥¥にしてください。 ex. windows¥¥system32
スペースを含む検索
スペースを含む単語を"で囲んでください。ex. "¥Program Files"
not検索をする時は、"の前に-か!を付けてください。 ex. -"¥Program Files"
ファイルビュー
SusieプラグインやWindows Media Playerを使用してファイルを簡単に閲覧する事ができます。
書庫や書庫内書庫に対応しています。
ファイルビュー - 設定
SusieプラグインはLightning.exeと同じフォルダか、そこにspiと言う名で新たにフォルダを作成し、その中に配置してください。
ファイルビュー - 操作
ホイール or ↑↓ or ←→ - 書庫内の次/前のファイルへ移動します。書庫内の最初/最後のファイルだった場合、検索結果上の次/前のファイルへ移動します。
左ボタン+ホイール or Ctrl+↑↓ or Ctrl+←→ - 書庫内の5個次/前のファイルへ移動します。
右ボタン+ホイール or Shift+↑↓ or Shift+←→ - 検索結果上の次/前のファイルへ移動します。
左ダブルクリック or Space or Enter - ファイルビューを分離/一体化します。
Delete, Shift+Delete - 表示中のファイル(書庫)をごみ箱へ移動/削除します。
右クリックメニューからパージをすると、Lightning本体と連携しなくなります。
重複ファイル抽出
現在の検索結果から、重複しているファイルを抽出する事が出来ます。
簡易チェックのため高速ですが、正確性は99%程度です。
BMPファイル等の無圧縮データは、デフォルト設定では誤検出率が上がります。
この場合は比較サイズを10M位に増やす事で100%に近い正確性になります。
トラブルシュート
起動しない。起動時にエラーが出る。
.NET Framework 3.5 SP1が必要です。
起動したが何もヒットしない。(Vista,Win7)
インデックスを作成する為に、UACで「はい」を選び、管理者として実行する必要があります。
アップデートしたらエラーが出るようになった。
Lightningフォルダにある*.datファイルを全て削除してみてください。
エラーを報告したい。
エラー発生時に表示される警告ウィンドウで、「詳細」ボタンを押して表示されるテキストを全てコピーし、このサイトの「コンタクト」から発生時の状況と併せて送信してください。
検索結果のアイコンがおかしい。
Lightningフォルダにあるicons.datファイル削除してみてください。
テンプレート
by
ネットマニア